2012年 09月 26日
秋の始まり |
秋が本番になると目に着くのは蜘蛛の巣。最近では、雲が巣を張る縁の下も
無くなってしまい寂しい。
蜘蛛は直ぐに巣を張るので、木の間を通る時にうっかりしていると顔に掛った
り鬱陶しいですが、風に吹かれて揺れているのは”心細そうにしている”という
感じがあります。
秋の収穫は20世紀梨。こうやって写真にすると結構良く見えますが、「そんな
小さな梨はみっともなくてとても人には上げられない」とは知人の弁。
収量も少なかったので、問題を生じない知人に強制配布しました。
私は「梨を送っている」のでは無くて「田舎の便りを贈っている」つもりなんですが。
”食べきりサイズ梨”は今年で終了し、来年は「自家製堆肥と少しの消毒」にします。
今日の花は田圃で見つけた雑草の花。オモダカかな?
除草剤は使っていないのですが、青ミドロに抑圧されて雑草はほとんで生えて
いません。
by ranpuhen
| 2012-09-26 21:27
| 田舎の情景
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